ミキサーを使ってみよう!
さて、みなさんは ミキサーと聞いて何を思い浮かべますか?
1、美紀さー こないだぁー合コンいったのー そしたらさー・・・
2、じゅ、、じゅーさーみきさーー?
3、わかりません!
4、私、答え知ってるよ
1番を選んだあなた 残念!
2番を選んだあなた惜しい!
3番を選んだあなた素直でよろしい!
4番を選んだあなたは、もうここに用はありません!
あれ?答えないジャン・・・
ではちょとヒント 2番が答えに近いようです。。。ジューサーミキーサーは何をする機械でしょう?
いろんなものを混ぜる! そうミックスジュースは、いろいろな果物が混じったジュース
MIX(混ぜる)から 来ているのです。つまり 音響の世界で言うミキサーとは
音を混ぜる機械のことなのです。!!(最初からそう書けよ回りくどい・・・)
たとえば、CDのカラオケを流して歌を録音したいとき、あなたならどうしますか?
最近では、パソコンに取り込んでしまえば、こういうことも簡単に出来るのですが(詳しくは編集のページへ)
っというか最近はこの手法がほとんどですが、 ミキサーを使えば、CDで流しながら
自分で歌って録音、または、自分で伴奏してそれに合わせて歌いながら録音などが出来ます。
つまり、いろんな音を一箇所に集めて まとめてそれを出力できるわけです。
| VOCAL→ | ミキサー → | 録音機器→ | 編集→ | バンド演奏CD完成! |
| ギター → | ||||
| ベース → | ||||
| ドラム → |
こんな感じですね・・・そして、ミキサーの特徴として、それぞれ独立した入力を個別に
バランス調整できるということろにあります。
たえば、ボーカルやその他の楽器を1つずつの単位と考えてそれを チャンネルと呼びます。
上の図だと 4チャンネルになります。これにコーラスが入れば5チャンネル
そのチャンネルごとに ボリュームの調整、音質の変化、ステレオの場合左右の位置の決定などです。
アカペラコーラス4人組でマイク4本 なんて時は4チャンネルなわけです。
でたとえば、 4人が 男A 男B 女A 女B と横にならんでいれば、ミキサーで
パン(その音の位置を決める調節)を 上記の場所に当てはまるように決めてあげると
録音されたものが、まるで四人がその位置にいるかのように録音されるわけです。
また、アカペラ4人の声の音量バランスを良くする為に、ボリュームの調整も同時にして上げられます。
メインボーカルよりコーラスのほうが目立ったらだめですよね?
あとは 使い方によって無限にいろいろとバリエーションが出来ることでしょう。
たとえば 実際のバンドなんかは、ドラムセットだけでマイクを5本6本と使います。
一箇所だけだと マイクに近い音だけが大きく録音され離れた音は小さくなってしまうからです。
シンバル1 シンバル2 スネア ハイアット タム バス などなど その人のドラムの構成や
ミキサーの腕やそのときの状況によって 多種多様に変わります。
そして ライブなどでは、曲ごとなどに そのミックスの音量などが変わってしまいます
使うチャンネルもばらばらだし、音量もばらばらだし、マイクが変われば違うし、楽器がかわれば。。。
っと非常に多くのチャンネルを必要として、専門のエンジニアさんが必要になるわけです。
まー技術の発展した現在では、あらかじめリハーサル時に その当たりを決めておいて
ミキサーに記憶させて、使うときにその設定を呼び出す!なんてことができるんですが
ライブって言うくらいですから、生ものですし、実際はリアルタイムでいろいろ状況にあわせてイジッテマス。
っとまぁ、述べたものの、正直音楽などをやらない人には、ミキサーの役割は、
録音の時に沢山のマイクを同時に使える
っというのに尽きるのですが・・・
実際にアフレコの現場などは 大抵マイクが3本 人数の多くて大きいスタジオでは5本くらい使っています。
そこでエンジニアさんは 声優の動きをみながら 使っていないマイクは音量を下げたり
または声優さんにの声量にあわせて 音量のあげさげを行っているのです。
声量の小さい声優さんはエンジニアさんに嫌われやすいのもそのあたりにあります。
エンジニアさんは、音にこだわる人も多いため、声量の小さい人ほどノイズが乗りやすく
きれいに録音するためには、声量の大きい人よりも苦労が多いのです。
っとまぁ 話が多少ずれましたが、ミキサーがあると たとえば自分でラジオ番組をやりたいとき
マイクで 自分でしゃべりながら、CDから音楽をながし、ときに 効果音をパソコンで再生し
さらに 自分でギターを持ち出して 生演奏!! なんて事が出来ちゃうわけです。
また、ミキサーには、マイクプリやファンタム電源が一緒に内臓されていることが多く
その当たりも便利な1つです。
マイクプリとは、マイクは非常に微弱な信号なため 他の信号(CDとかギターとか)よりも
増幅する量が多いのです。つまりマイク専用の音量増幅器とうわけです。非常に高性能を要求されます。
増幅する量が多くなればそれだけ雑音も乗る可能性が大きくなるわけですから・・・
パソコンの初期の状態(オンボードのサウンドチップ)の状態でノイズが酷いのは
実はそこにも問題があったりもするのです。つまりオンボードで直接パソコンにマイクを刺すより
ミキサーにマイクをつなぎミキサーをライン入力でパソコンにつないだほうが ノイズが少なくなる”可能性”
があるわけです。こだわりの世界になると マイクプリだけ単体で運十万円っとかという世界です・・・。
次に コンデンサー式のマイクを使いたいときは、ファンタム電源というものが必要になりますが
ミキサーの中にはこれを備えてるものが多くあり、別途用意しなくても、普通に他のマイクと同じように
ミキサーにマイクをつなぐだけで使用できるというわけです。
私も実際に コンデンサーマイクをつかって ファンタム電源内蔵のミキサーをつかっています。
私が使っているミキサーは 8チャンネルまでつなぐことができ そのうちマイクを4チャンネルまで
つなぐことが出来ます。マイクをつなげる数が減っているのは マイクプリが備わっているチャンネルが
4チャンネルしか ないためです。が まぁ私個人での使用なので 4チャンネルもあれば十分です。
4チャンネル分マイクをつかって あとは ギター CD MD その他の機器なども時と場合によってつなげ
それを ミキサーにミックスしてもらって、パソコンに入力して 録音しているわけです。
そんなわけで 最後にいくつかの ミキサーを紹介して終わります。
| メーカー | 型番 | 説明 |
| オーディオテクニカ | AT-PMX5P | まさに個人用といった感じのミキサー入門者に最適かと思います 実売で 1万円くらいです。こいつのいいところは、プラグインパワーの ステレオマイク専用の端子が用意されているところ!なにげに便利 |
| YAMAHA | MG10/2 | ヤマハさんが出しているミキサーで 一番安いもののはず 大体 12,000円前後かと思います。音質はいいですよ。 |
| BERLINER | UB502 | これは物凄く小さくてラブリー しかも実売5千円くらい でも性能は値段以上、マイクを一本しか使わないのであれば これで決定!もちろん、もっとチャンネル数の多い上位製品もあります。 とにかくここの製品は、マイクプリの性能が抜群!! |
| EDIROL | M-10E | これは毎度おなじみローランドさんのミキサーです。最初に紹介した AT-PMX5Pとだいたいおんなじ構成、ただこいつの1ついいところは なんと電池でもOKってところ、電源ないところでもつかえちゃう! 価格は 15000円くらいで売られているかな〜? |
ミキサー選びのポイントは まず 何チャンネルか 数が多いほうが当然多くの機械を一度につなげます。
つぎに マイクが何チャンネルか、、自分がつかうマイクの本数をきちんと決めておきましょう
大抵は 用意されているチャンネルよりもマイクのつなげるチャンネルは 数が少ないです。
次に 付属の機能 これは ミキサーによって 本当にさまざまです。当然機能が増えれば値段もあがります。
いらないものはいらないと割り切って、逆に必要なものが付いているかを重視しましょう。
ってか ぶっちゃけ〜(キムタク風) BERLINERのミキサーのどれかで いいんじゃん?って感じですけどw
まぁ あくまで私たち素人の世界のはなしですよー