サーバーアップのススメ。最終更新2004/12/07

他のページでもちょこっとだけ説明して有りますが
サーバーアップとは、ホームページの容量スペースなどを使って
そこに音声ファイルをアップロードして、相手にアドレスを教えて
ダウンロードをしてもらうことで、ファイルのやりとりを行う事です。

メールの場合

自分  添付メールを出す→ インターネットの各サーバー→  届く→ 相手方

となります。

いくら高速回線の時代になったとはいえ、1MBを超える添付ファイルは
少々、不安定で、サーバーへの負荷も大きく、相手に届く前にファイルが
壊れる、または行方不明になる(スパム)、また情報漏えいなどに
つながる危険をはらんでいます。
せっかくファイルを送ったのに、実は相手に届いていなかった・・・
そんな悲惨な事があるかもしれません。

そこで、大きなサイズのファイルでも確実に相手とやり取りする方法として
サーバーアップという方法が、一番スタンダードで、手軽な方法です。
なにかトラブルがあっても自分で対処できるのが強みです。

自分  メールでお知らせ→
アップロード→
インターネットサーバー
ホームページサーバー
メール到着→
←ダウンロード
相手方

っとう風になります。

とはいえ、多少の準備と、インターネットの知識が必要になってきます。

それでは、具体的にどうやって アップロードを行うのかを見てゆきましょう。

その前に、すでにホームページなどをもって運営しているかたは
他のファイル(HTML、GIF、JPEG)と扱いが同じなので、
音声ファイルをアップロードして、相手にそのアドレスを教えてあげればそれでOKです。

ここからは、まだホームページの作り方すら分からないとか持ってない人が対象です。

1、まずは、ホームページスペースを確保する

   現在ありとあらゆる、ホームページの無料スペースの提供が行われています。
   一番有名なのが、ジオシティーズですね、最近容量が大幅に増えたので
   より一層つかいやすくなっていますので、特にアンチYAHOOだとかでなければ
   ジオシティーズでいいと思います。YAHOOのトップページから関連ページへ行けます。
   もし、私は孫パゲパゲは嫌いだという人や、なんとなくもっと違うサービスを使いたい
   っという  ひねくれ者さんは、「タダものではない!」という無料のサービスを集めた
   すばらしいページがありますので、そちらで自分にあったサービスを探してください
   ただ、気をつけないと、MP3ファイルを置く事を禁止していたり、
   直リンク(メインページからリンクがつながっていない)ファイルなどを
   禁止しているところろもあるので、よーく規約を読みましょう、じゃないとある日突然
   なんのお知らせもなく問答無用で、サービス停止に追い込まれます。

   ページスペースのとり方については、各サービスの指示に従ってください。
   メールアドレスだけ必要なところから、ある程度の個人情報が必要なところ
   はてには、審査が必要なところ、さまざまです。条件が厳しいところほど
   よいサービスを提供している事が多いです。

   もう一つ、この無料サーバーの事を 無料レンタルサーバーを一般的に呼ぶのですが
   大抵は、有料でも無料でも、レンタルサーバーと ひとくくりで呼びます。
   無料のものは9割 がた、広告表示義務が発生します。

   また、有名どころのプロバイダーだと、サービスで最初からホームページスペースが
   提供さているところもあります。その場合は、殆どが広告なしですので
   もう一度、プロバイダーの契約書を見て、確認してみましょう。

   最低で5MBくらいは、提供してくれているはずです。

   その場合は、各プロバイダーのホームページに行けば、
   使い方が説明されているはずですので、そちらをご参照ください。

   さて、ホームページ作成に一つ大きな壁があります。
   それがアップロードです。
   アップロードとは、自分のパソコンにあるファイルを実際に利用される
   ホームページサーバーへとコピーを行うことです。

   アップロードには、専用のソフトウエアと、各種設定が必要になってきます。
   ただし、提供してるサーバーによっては、ブラウザアップロードという手法が
   とられているところがあります。最初に説明したジオシティーズもその代表です。

   これはアップロード専用のページがありそこにアクセスして、アップロードする
   ファイルを指定してあげれば、自動的にやってくれるものです。
   ものすごく簡単で便利なのですが、一つだけ大きな弱点があり
   大抵は、一度に5個くらいが限度で、あとは細かい調整がメンドクサイのと
   ファイルの管理がしづらい、アップロードページが重いなどがあります。

   またソフトウエアとブラウザ両方対応している優れ者サーバーもあります。

   さて、専用ソフトを使った方法ですが、個人的にオススメなのが
   AUTOFTP というソフトです。 「窓の杜」や「ベクター」さんからDLできるので
   手に入れてみましょう。もう一つは、FFFTPというソフトです。
   こちらは、少々上級者向けですが、その分非常に機能が豊富で使えるようになると
   非常に重宝する、ある意味HP運営者の必須アイテムの一つですので、
   出来る事ならば、これも窓の杜などにありますので、手に入れて使える用になりましょう。

   AUTOFTPは、その名のとおり、最初に設定さえ済ませれば、かなり楽に扱えます。

   それではFTPソフトの設定を紹介しましょう。(AUTOFTPの場合)

接続名 これは、自由につけることができます。サーバーを二つ三つ借りたときなどに
自分で分かりやすい名前をつけるためのものですね
ホスト ファイルをアップロードするサーバーを指定する項目です。
プロバイダーやレンタルサーバー運営側から知らされますので、
それを入れてあげましょう
たいていは www.XXXX..○○.jp ってのが定番ですね。
ユーザー名 アカウント名と記される事もあります。貴方が自分で決めたものか
サーバーによって決められたものがあります。
よくホームページあどれすで、http://www.XXXX.Xx.jp/~○○○○/
○○○○にあたる部分で使われることが多いです。とっても大事なものです。
パスワード そのユーザー名アカウント名に対するパスワードです。
他人に勝手にファイルをいじられない為にも、しっかりと管理しましょう。
リモート
初期ディレクトリ
これは、サーバー側によって指定されています。
大抵は、public_html  か 何も入力なし というのが多いですが
これ以外のものもありますので、しっかりと説明を読みましょう。
ローカルフォルダ これは、貴方のハードディスクのファイルのあるフォルダを指定する項目です。
ぜひHP専用のフォルダを作ってそこにまとめるようにしましょう。
AUTOFTPでは、下層フォルダを作るとその構造がそのままHPにも
反映されるので、できれば細かく分類するとあとあと楽かと思います。
最終更新日時 これは、ソフとによってはない項目ですが、AUTOFTPは
サーバーにあるファイルとローカルフォルダにあるファイルの日時を比べて
ローカルフォルダに新しい日付のファイルがあるとそのファイルだけを
アップロードするという機能があるので、この項目があります。
URL あなたの、ホームページのアドレスです。
プロバイダーやサーバー管理から知らされるでしょう。
ただし、別段入れなくも特に問題はありません。無視してもOK

できない人は、試行錯誤して出来るまでがんばりましょう。
苦労したほうが、覚えがいいものですよ。

そしてホームページを運営してゆく上で、誰もがハマる 日本ならではのが有ります。

それは 全角文字(4バイト文字) と 半角文字(2バイト文字)です。 
最近は日本語でもインターネット上でアクセスできるようになっていますが、
それでも基本は 英語(半角)です。大文字を使ってもいいですが、混乱を招くので
小文字で統一する事が多いのが、今の現状です。

人間から見ればどれも同じ ABCですが コンピューターの中ではまったく違うものです。

1)ABCDEFGHIGK

2)ABCDEFGHIGK

3)abcdefghijk

4)abcdefghijk

1番と3番が 半角文字 で 2番と4番が 全角文字です。

くれぐれも間違ったり混合したりしないようにしてくださいね。

アドレスが合っているのに ファイルがありませんと言われる場合に多い症状です。

 

さて このアップロードと似たようなのでちょっと違うサービスが最近あるみたいです。

それは、ファイル宅急便とよばれており、原理はサーバーアップと同じですが
自分がやる手間をサービスでやってくれるというものです。

そのサービスページにアクセスし 登録して 相手のメールアドレスと送るファイルを指定してあげれば
自動的に、サーバーに保管して、保管している事と保管しているアドレスを相手にメールで案内する
というものです。
大抵は、無料ですが、その代わりメールにいろいろと広告が付いています。

これは、ホームページスペースをとらなくても出来るが最大の利点でしょうか?
ですが、欠点は、あいてまかせということで、自分で管理ができないということです。
そして第三者を間に挟むため、トラブルがあったときのレスポンスが遅いのも欠点です。

出来る事なら自分でアップロードが出来るようにしておくのがいいですが
どうしてもデキナイ事情がある場合などは、これらを利用してみるもの良いかと思います

ですが、自分でも、○○サービスをつかってファイル送ったので確認して下さいと メールを出さないと
メールサーバー側や受け取った人側で、ウィルスメールなどと勘違いして削除するケースもあります。

私は実際、削除してしまった事があります(爆

 

さて 下層フォルダってなに? っと思った人がいると思うのでそれだけ簡単に説明します。

 マイコンピューターを開くと C: やら D: CDドライブ FDなどなどいろいろ表示されると思います。

 これらは ドライブと呼ばれて記憶保存領域になります。それはご存知の事と思います。
 その c: というのが親フォルダ 地球をパソコンとすれば 国の名前に当たります。
 c:が 日本としましょう。 つまりファイルが何処にいるのかをあらわす住所ですね

 たとえば 日本国東京都○○区XX町  をコンピュータ上であらわすと
 日本:¥東京¥○○¥XX¥   っとなります。
 インターネット上ではこの ¥ の変わりに / であらわされます。もう分かりましたね?

図で表すと

MyComputer┬CDROM
        ├c:¥
          ├WINDOWS¥
          ├ホームページ¥
             ├音声ファイル¥音声ファイル.mp3
             ├画像¥
サーバー┬/~Aさん
       ├/~Bさん
       ├/~あなた/index.html
          ├/音声ファイル/音声ファイル.mp3
          ├/画像
             ├/18菌/えろえろ.jpg   

この ¥記号のところを下層フォルダと呼びます。 c: これをルート(親)フォルダと呼びます。

 つまり 音声ファイル.mp3が  c:¥ホームページ¥音声ファイル¥音声ファイル.mp3

 っという場所に収められていたとき、AUTOFTPでローカルフォルダを c:\ホームページ¥
 としておけば、自動的にインターネット上にも同じような構造(下層フォルダ)を作ってくれるのです。

 本来ならば、アップロードするときに ファイルが何処にあるのか?
 を指定しなくてはいけません。

 c:\ホームページ¥音声ファイル¥音声ファイル.mp3 このファイルをホームページスペースの
 http://www.適当.xx.jp/~貴方のスペース/音声ファイル/ にアップロードして下さい。 っという風にですね。

 非常に面倒ですね、それをAUTO-FTPは、ワンボタンでやってくれるわけです。

 そうすることによって

 http://www.適当.xx.jp/~貴方のスペース/音声ファイル/音声ファイル.mp3

 という風に初めて、ホームページスペースにファイルが移動するわけです。

 この概念さえ覚えておけば、楽になると思いますので、多少混乱しても覚えましょう。

 

おしまい。